Solution

人口の少ない商圏で、店の軸を変えずに集客の間口を広げたジムの事例

専門性を打ち出すほど、対象が狭くなる。人口の少ない商圏で、店の強みを変えずに間口を広げた事例です。

こんな状態に心当たりはありませんか

2つ以上当てはまるなら、この事例が参考になります。

  • 店舗の特徴や対象者を絞りすぎている
  • 打ち出しが、お客様の悩みより自分の強みに寄っている
  • 新規のお客様がなかなか増えない

Before

改善前の状況

店舗の特徴や強みを前面に出し、特定の悩みや対象者に向けたニッチでピンポイントな打ち出しをしていた。専門性は伝わる一方、もともと人口が少ない商圏の中からさらに対象者を絞り込んでいたため、サービスに興味を持つ人の母数そのものが少ない状態になっていた。

強みを明確にすること自体は必要。ただ、商圏人口に対して入口が狭くなりすぎていた。

Approach

軸をぶらさずに、集客の間口を広げる

店舗の軸や専門性を変えるのではなく、いまの設備と人員で提供できるサービスを整理し、地域の人が利用できる入口を増やした。

人口が少ない地域では、一つの対象者・一つの目的に絞ると、集客できる人数もさらに少なくなる。そこで、二つの方向から見せ方を広げた。

メニューを横に広げる

一つの目的だけを打ち出すのではなく、対応できる複数の目的を見せる構成に変更。ダイエットだけに限定せず、姿勢改善、肩こりや腰まわりの機能改善、体力づくり、運動不足の解消、筋力アップ、スポーツパフォーマンスの向上——地域に住む人の悩みや生活に合わせて利用目的を広げた。サービスそのものを大きく変えるのではなく、すでに提供できる価値を、地域のお客様に伝わる形で整理した。

個人ではなく、世帯単位で考える

人口を一人ひとりの人数だけで見るのではなく、家庭単位で利用できるサービス構成に見直した。父の運動不足解消、母のダイエットや体力づくり、子どもの運動能力向上、祖父母の筋力維持——一つの家庭の中でそれぞれの年代と目的に対応できる状態をつくることで、家族間の紹介や口コミが生まれやすくなる。新しいお客様を一人ずつ外から集めるだけでなく、家族の中で利用が縦に広がる設計に変更した。

Actions

行った施策

決めた打ち出しを、接点の近い順に展開した。

  • 01ホームページ・SEO訴求内容を新しい間口に合わせて改修、検索導線の整備
  • 02看板・ポスティング店頭看板の見直し、チラシの構成・配布
  • 03SNS発信内容を新しい打ち出しに合わせて見直し

Result

  • サービスを利用できる対象者の幅が広がった
  • 一つの目的に限定されない店舗として伝えられるようになった
  • 地域の生活者に合わせた新しい打ち出しができるようになった
  • 個人だけでなく、家族や世帯単位での利用を提案できるようになった

店舗の軸や強みを失うことなく、人口の少ない商圏でも接点を持てるお客様の範囲を広げた。

Voice

クライアントの声

自分たちだけでは見えなかった視点を第三者から提案してもらい、新しい切り口でサービスを見直すことができました。

店舗の強みを変えるのではなく、伝え方や見せ方を広げることで、集客の間口が増えたと感じています。

Plan

支援内容と費用の例

上記のような支援は、月55,000円・6ヶ月からお受けしています。

毎月の状況に応じて「今、最も効果が高い施策」に重点を切り替える形で進めます。施策の本数と実行範囲によって金額は変わるため、まず状況を伺って見積もりを出します。

まず、状況を聞かせてください

オンラインでお話を伺い、改善提案と費用感を提出します。